セミナー in NY
2019. 12. 10 (Tue)
日本政府の働き方改革アドバイザーも務める青野慶久が語る
売上向上と人材採用 定着を両立させる経営術
~新しい時代の情報共有のあるべき姿~
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理想の働き方実現にITツールをどう活用するのか?
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チームの成果を上げるコミュニケーションの仕組みとは?
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昭和を知らないミレニアル世代が共感する働き方とは?
ベンチャー時代の急成長がもたらしたのは、大きすぎる反動だった。ビジネスモデル陳腐化による売上鈍化、社員離職率28%までへの上昇。苦悩の末、創業から同社を支えたビジネスモデルの変換と働き方の大改革を決断。背水の陣でリリースしたクラウドサービス “cybozu.com” は現在利用社数25,000社を突破し、社員離職率も4%に低減。
日本政府の働き方改革アドバイザーも務める青野慶久(サイボウズ代表取締役社長)。サイボウズ社内の働き方改革や、改革を参考にしようとする政治家とのエピソード、新規事業・事業拡大における施策や苦悩も赤裸々に、時代背景に合わせてビジネスモデルと働き方をどのように変化させてきたのかをご紹介します。そして改革を成功させるためのキーとなる「新しい時代の情報共有のあるべき姿」について熱く語ります。
講演:サイボウズ株式会社 代表取締役社長
青野 慶久(あおのよしひさ)
1971年生まれ。愛媛県今治市出身。大阪大学工学部情報システム工学科卒業後、松下電工(現 パナソニック)を経て、1997年8月愛媛県松山市でサイボウズを設立。2005年4月代表取締役社⻑に就任(現任)。社内のワークスタイル変革を推進し離職率を6分の1に低減するとともに、3児の父として3度の育児休暇を取得。また2011年から事業のクラウド化を進め、売り上げの半分を越えるまでに成長。総務省、厚労省、経産省、内閣府、内閣官房の働き方変革プロジェクトの外部アドバイザーやCSAJ(⼀般社団法人コンピュータソフトウェア協会)の副会長を務める。著書に『ちょいデキ!』(文春新書)、『チームのことだけ、考えた。』(ダイヤモンド社)、『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。』(PHP研究所)がある。
セミナー詳細
- 日程:2019 年 12月 10日(火)
- 時間:15:00~17:00(受付 14:30~)
- 住所:109 West 39th Street, New York, NY 10018
- 会場:TKP New York Conference Center 2階 カンファレンスルームEmpire C
- 費用:無料
- 定員:100名
- 主催:Kintone Corporation
- 問合せ:セミナー事務局 (japandesk@www.kintone.com 担当:弘田)